当院について
ご挨拶
患者様のご希望を尊重したオーダーメイド医療
糖尿病を含む生活習慣病の治療は食事・運動療法が特に大事だと考えています。 そのため、開院当初から栄養相談のスペースを作り、また運動も、体力測定をはじめ、実際にからだを動かしてもらう体験を大切にしてきました。
川崎市幸区で30年間、糖尿病診療を続けてこられたのは、一生懸命取り組んできたスタッフのおかげだと感謝しています。
今後は多忙な方々や、通院が困難になった方々にも受診が出来るようにオンライン診療や訪問診療を拡充し、栄養指導、さらには肥満・ダイエット外来など新しくスタッフと共に取り組んでいきます。
明るいクリニックを目指し、皆様の健康寿命をしっかりとサポートして参ります。患者様が心地よく過ごせるような親しみやすいクリニックでありたいと心から願っております。
松葉医院 松葉育郎
松葉怜
特徴
糖尿病診療について
患者様のお話しを丁寧に聴きたいと考えています。
例えば仕事や、家族の介護などでご自身の生活リズムが崩れてしまうこともあります。とはいえ、仕事や生活環境はなかなか変えられません。当院では、医師、糖尿病療養指導士、管理栄養士、健康運動指導士からなるチームで、その人が無理なくできること、改善の糸口を見つけることを大事にしています。
多忙な若い世代の中には、健康診断で尿糖や高血糖を指摘されても、糖尿病ではない、予備軍でしょうと言われて放置してしまう場合があります。しかし、この段階から動脈硬化は進行し合併症(心筋梗塞・脳卒中など)のリスクは上昇していますので、早めの生活習慣の改善でリスクを減らしましょう。
ヘルスサポート室のご案内
- ●食と運動を介した健康支援
- 管理栄養士・健康運動指導士が、患者様のライフスタイルに応じた健康づくりの提案をし、サポートします。
- ●「生活習慣の改善は、食と運動の両輪で!」
- 生活習慣の改善には、栄養状態と身体活動の見直しが必須です。両方に着目したお手伝いを目指します。
- ●「特定保健指導」対象:川崎市国保(動機付け支援・積極的支援)
- 個々の食と身体活動状況の改善ポイントを提案し、一緒に行動目標と計画を立て、実行できるよう支援します。
- ●地域連携栄養相談
- 当院以外の診療所様からも栄養相談のみの受診、またはオンラインでのご依頼、ご相談可能です。詳しくはお問い合わせください。
- ●体験学習会「糖尿病食を楽しむ会」の開催
- 患者様やそのご家族と共に楽しく学ぶ「食事・運動・講話」の三本柱で構成された、体験型の学習会です。管理栄養士からは、「食の耳より話」と「調理実習・食事体験」から、「食の極意!こんなに食べていいの?」をご紹介します。運動では、個々の体力に応じた「いつでもどこでもできる運動」を健康運動指導士と一緒に体験します。医師からの講話は、「最新の糖尿病の話題」と題し、旬の話題をお届けしています。希望者は、血糖自己測定の体験もできます。医師や医療スタッフと一緒に糖尿病を楽しく学ぶ場となっています。(年2回の開催)
ヘルスサポート室のコラムや『患者会(糖尿病食を楽しむ会)』の次回開催予定は、お知らせの「ヘルスサポート室」のラベルが付いた投稿記事よりご確認いただけます。
院内設備
可能な検査一覧
- レントゲン・胃透視
- 心電図、ホルター心電図、酸素モニター
- 人工膵臓(グルコースクランプ検査)
- 超音波検査(頸動脈・心臓・甲状腺・腹部・子宮その他)
- 動脈硬化検査ABI
- オージオ・視力、眼底カメラ
- 採血迅速測定器(血糖値・HBA1c測定)
担当医師
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
午前の部 9:00〜12:30 |
松葉 育郎 松葉 怜 |
松葉 育郎 松葉 怜 |
松葉 育郎 | 石井 賢治 ▲ |
松葉 育郎 松葉 怜 |
松葉 育郎 松葉 怜 |
午後の部 15:00〜18:00 |
松葉 育郎 松葉 怜 |
松葉 育郎 松葉 怜 |
松葉 育郎 ※循環器 |
ー |
松葉 育郎 松葉 怜 |
ー |
午前の部 9:00〜12:30 |
午後の部 15:00〜18:00 |
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月 | 松葉 育郎 松葉 怜 |
松葉 育郎 松葉 怜 |
火 | 松葉 育郎 松葉 怜 |
松葉 育郎 松葉 怜 |
水 | 松葉 育郎 | 松葉 育郎 ※循環器 |
木 | 石井 賢治 ▲ |
ー |
金 | 松葉 育郎 松葉 怜 |
松葉 育郎 松葉 怜 |
土 | 松葉 育郎 松葉 怜 |
ー |
診療連携登録施設、
連携可能病院
- 大学病院
- 日本医科大学武蔵小杉病院、聖マリアンナ医科大学病院・横浜市西部病院、慈恵会医科大学病院、その他
- 市中病院
- 関東労災病院、済生会横浜市東部病院、川崎幸病院、AOI国際病院、その他
- その他
- 専門科による診療所間の連携も行っています。
有事や緊急性の高い場合には迅速に対応いたします。